場面緘黙の克服-克服を目指して
授業参観で声が出せず、困り果てた末に祖母にあきれられた話 今回の漫画のポイント 困っていても気づかれない 「困ったこと」が起きた時の対処法を考える 事前準備を決める時は、スモールステップの表が便利 大前提として、当事者が「場面緘黙」を知っている…
私は、前向きな言葉を見るたびに思っていました。 「うるせー!それが出来てりゃこうはなってねーんだよ!!」とか、 「はいはい経験してない人は良いですね!わかんないですよね私がどんなに辛い思いしてここまでやってきたかなんて!!!」とか、 「あなた…
このブログは、「場面緘黙・後遺症の克服を目指す方」に向けても書いていますが、 みなさんは「場面緘黙の克服」とはどういう状態のことだと思いますか? 挨拶が出来るようになったとき? 雑談が出来るようになったとき? 人の目や評価を気にせず話せるよう…
場面緘黙の後遺症と書きましたが、この時は「鬱状態」でもありました。 後遺症をこじらせた結果の鬱なので、「場面緘黙の後遺症」を「鬱」に変えて読んで頂くことも可能です。 両方の克服に使えます。 『場面緘黙の後遺症を克服するまで』 場面緘黙の後遺症…
結論から言うと、 今現在、 場面緘黙や後遺症の克服を目指していく中で重要なのは、 安心できる環境にいることが大前提として、 ・「自分の力で何とかする」という強い意志 ・絶対に無理をしないスモールステップ そして、最も重要なのは、 ・「自分の力で何…